Eric Clapton好きな人もそうでない人も。

パンツを選ぶ際にまず気になる事。

例えで大きな要素をあげるなればこんな感じでしょうか。

 

・全体のシルエット

・フィット感(着心地の意)

・カラー、素材

・レングスの仕上げとバランス

 

普段は誰もが無意識にこれらを自分の尺度で納得しながらそのモノを選んでいるのだと思います。

当たり前のように気にする事をただ羅列してみただけですが、改めてその当たり前を文字にしてみると1本のパンツを選ぶ際の集中力も変わってきそうな気もします。

 

今回御紹介するCORDINGSのパンツはまさにこれらの要素を吟味してお選びいただけるアイテムかと。

 

ロンドンはピカデリーに世界で唯一の直営店を構えるこのCORDINGSは1839年創業のいわゆるカントリーウェアブランドの老舗。

英国のみならず今や日本人男性の身なりを彩る英国ブランドの代表格、JOHN LOBBやTURNBULL & ASSERよりも実はその歴史は古い。

 

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今年の1月ロンドンへ行った際、たぶん無理だろうとダメもとでコンタクトを図り、偶然アポイントだけは取れたのでその流れで直営店へ出向き初めて商談にこぎつけました。

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さすが長らくの歴史があるというだけあっていつもの商談とは違い店内に入るにも若干の緊張感が。

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地元のお客でひしめく店内は慌ただしく、愛想を振りまくスタッフはおらず何やら老舗独特のアウェーな空気。

招かれた地下へと続く螺旋階段は、いかにも古さを感じる佇まいとそこに敷かれた重厚な絨毯がより緊張感を煽りそのまま呑まれそうに。

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きれいに整頓されたラックを横目に代表アイテムであるウールの綾織りで仕立てられたカバート・コートがまず目に飛び込む。f:id:hynm_makoto_yamamoto:20181010210858j:plain

長時間に及ぶ商談は体力を消耗するも内容は意外やスムーズに進み何とか仕入れができる流れに。f:id:hynm_makoto_yamamoto:20181010210719j:plainf:id:hynm_makoto_yamamoto:20181010210742j:plain

カバート・コートに後ろ髪を引かれつつも、我々が18AWシーズンでオーダーしたのは今やブランドの代名詞ともなったコーデュロイパンツ。

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太すぎず細すぎない中太畝の17ozの8waleコーデュロイは選ぶ人のスタイルの邪魔をしない万能モノ。

一見ヘリテージ感の強く見えるこの素材も、意図してかせずかはわかりませんが絶妙に時流とマッチしたカラー展開で店内を彩ります。

もちろん素材も英国の物を使用してます。

そんな中から今回は我々が最も穿きたい6色を展開。

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本場の英国紳士がストレートに合わせるとこう。

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シルエットはまさにストンと落ちるきれいなストレート。

老若男女問わず愛され続けるのがわかります。

でも自分達が提案するならVANSやモード感の漂う足元で合わせてもらいたい…。

レングスのバランスはこちらからのメッセージ性や押し付けは無しに、お客様の着用スタイルに自由に合わせられる様あえてアンフィニッシュで依頼。

シングル仕上げで足元をドスンとスニーカーではずすのも良いですね。

ループなしのサイドアジャスト仕様はタックイン時の美しい見え方と幅広い体型に穿いていただけるユーザー目線の嬉しいディテール。

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現在直営店で販売されているコーデュロイパンツはポルトガルの工場で縫製、生産されているのですが、今回は特別にUK製での別注が実現しました。

そして特別に共地の共通カラーでUK製キャップも別注依頼。

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正直こんな由緒正しきブランドと何故こんなスムーズにコラボレーションが実現したのか未だにわからない部分もあります…。

現地での熱意が伝わったのだと…無事に商品が入荷した今勝手に結果オーライで解釈しています。

 

長い歴史の中でブランドの浮き沈みや様々な変動があって今に至るCORDINGS。

ただその変わらないものづくりの姿勢や、存続を熱望する多くのファンからの支えによりブランドを運営し続けて来れたのだそう。

ちなみに現在のブランドオーナーはその存続を熱望した代表格の1人であるエリック・クラプトン氏。

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興味がある方は是非動画もどうぞ。

 

 もともとはカントリーウェアとして多くのファンを魅了してきた同ブランド。

生地や素材の耐久性はもちろん、当然穿きこんでいく中での肉厚なコーデュロイの馴染みや経年変化も楽しみたい。

冬のクローゼットに一点は置いておきたい十年選手。

エリック・クラプトンが好きな人もそうでない人も是非。

EDIFICEにて好評発売中です。

 

それではまた。

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