夏、開襟。

そろそろ半袖でもイケる陽気な気がする。

暑がりな私は当然既に解禁しております。

収集癖のある方にはご理解いただけるかもしれませんが、気に入った物は色や柄違いで欲しくなってしまう性分。

何とか直したい癖ではありますがそう簡単には直らない…だから癖なのでしょうね。

 

そしてついついそれを仕入れにも反映してしまうところがありまして、、今回は開襟シャツです。

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せっかく集めたのでEDIFICE TOKYOで素敵なイベントを開催する事になりました。

↓↓

http://blog.baycrews.co.jp/edifice/?p=171435

 

題して「夏支度」

 

アイテムや詳細ははEDIFICEブログよりご覧下さいませ。

ぜひ店頭でお待ちしてます。

夏、開襟してみて下さい。

 

それではまた。

 

スター誕生。

現在のファッションにおけるベーシックアイテムとして必ず挙げられるジーンズ。

当然ながらその歴史は古く、ジーンズと言われ頭に浮かぶブランドも人それぞれ。

今や誰しものベーシックであり、イメージするシルエットや好みはその人毎に異なるアイテム。

ブランドの拘るディテールやプライドの持ち方も各様々…。

それが故に同じ土俵同士、つまりここでいうジーンズブランド同士のコラボレーションというものはある意味この業界においてはタブーとされているような気がします。

しかしながらついにそんなタブーを実現するコラボレーションがEDIFICEにて誕生。

 

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 「WRANGLER×STA-WEST'S×EDIFICE」

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以下オフィシャルテキスト

↓↓

WESTOVERALLSデザイナーである大貫達正氏が幼少期から大好きだったデニムブランドの一つ、「WRANGLER」との念願のコラボレーションがトリプルネームで実現。
シルエットやディテールの基準をWESTOVERALLS に合わせ、素材にはWRANGLERで使用されている12.5オンスのデニムを使用し見事に融合したこちらのコラボレーションモデル。
今回のコラボレーションの中で最も特徴的なのがWRANGLER とSTA-WEST'S、そしてEDIFICEとの3社による共演ということで3色の生地を使用し、ベース部分とベルトループ、ポケットにそれぞれ配色され、バックポケットには念願のサイレントW(ダブリューステッチ)が堂々と顔を出します。

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シルエットには腰周りにゆとりを持ちながらも、すっきりと見える美しいラインが特徴で、膝下にかけてそっと裾口が広がるフレアシルエットに仕上げています。

遡ることは昨年8月。

まだまだ夏真っ盛りの暑い時期にこの企画のMTG(ミーティング)はスタート。

 

まずは大貫達正氏念願の自身が手掛けるジーンズブランドWESTOVERALLS(STA-WEST'S)とWRANGLER社とのコラボレーション交渉。

片やイマをときめく新鋭ジーンズブランドとその対峙する相手は世界3大デニムブランドの一角。

互いに譲れぬデニムへの思い、そう簡単に進むはずもなくコラボレーション承諾に至るまでには幾度となくMTGを重ね合った。

そしてようやく実現への舞台が整い、大貫氏がタッグを組むもう1社として選んだのはEDIFICE。

色んな経緯はありましたがここに至るまでの経緯は割愛。※あまりにも長すぎるので

 

結果として大貫氏からこの話をいただいた時の素直な気持ち。

「こんな面白い企画を断るはずがない」という一言。

 

 いざ環境が整えばそこからは3社そろって商品開発に全力で取り組む。

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 ベースモデルは大貫氏が私物として所有していた50~60'sにかけての「11MWZ」

これをいかに3社合いまったストーリーを持たせながらアップデートさせるかというのが肝である。

プロダクトの方向性やデザイン、3社でMTGMTGを重ね、ようやく試作に向けた絵型が出来上がる。

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3社タッグの意味を表すボディ部分とフロントポケット、コインポケットとベルトループの3配色のイメージは70'sのPETER MAXとのアイテムから着想。

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ちなみにこれも大貫氏の私物。

さすがの引き出しの多さです。

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3配色の色落ちのテンションにも拘り何度も筒見本を出し微調整を繰り返す。

スラックスでいうところのクリース部分にあたるセンターラインの色落ち具合にも妥協なく取り組んだ。

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また今回の企画における重要なポイントの1つであるシルエット。

これにはEDIFICEのスタッフはもちろん、お客様にも愛用者の多いWESTOVERALLSの「817F」をチョイス。

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私自身このモデルがとても好きで既に3本所有してますが、絶妙に緩やかなフレア感とヴィンテージには決してない腰回りから裾にかけてストンと落ちるアウトライン。

太すぎず細すぎずな老若男女着用できるこのフォルムはお世辞抜きに他にはないかと。

 

WRANGLERジーンズのアイデンティティディテールであるアウトシームの巻き縫いはもちろんですが、バックポケットのサイレントWの位置も細かく調整。

あくまでジーンズそのものの表情はヴィンテージでもなくモードでもないミニマルな表情に仕上げる為、リベットはあえて使わずにすっきりとした見え方に完成しました。

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本命のジーンズだけでは3社共に満足せずに遊び心の利いたTシャツとキャップも作っちゃいました。

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大貫氏自らロゴデザインを一から起こし、WRANGLERロゴとSTA-WEST'Sを意味するスター、EDIFICEのフレンチを意味するトリコロールカラー。

そして3社コラボレーションを意味するこちらも3配色にてデザイン。

3社ともに商売繁盛右肩上がりをイメージしたロゴの右上がり具合もシャレが利いていると共にデザインとしても絶妙なバランス。

素直にこの夏一枚で着たいと思える一着。

カラー展開もとことん3色展開。

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これもPETER MAXぽい。

サイケデリックで通な方には堪らないカラーリングかと。

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安定のブラック。

これはどなたも分け隔てなく着れそうです。

 

キャップはライトオンスなデニム地をベースに同配色で。

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長い長い時間を費やしてようやくできたこのタブーなコラボレーション。

 

WRANGLER、WESTOVERALLS、EDIFICE3社がとことん「3」に被せて拘り抜いたまたと無いこのタッグアイテム、見逃すほど勿体ない事はないかと。

スター、誕生でございます。

本日、4月1日(月)よりEDIFICE全店にて販売スタート。

 

それではまた。

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異質な空間とクセになる違和感。

春、気分お昇り桜開花と共に入荷のラッシュ。

NEWブランド含め、春物ちょこちょこ紹介していきます。

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NEEDLES。

こちらは別注カラー、4/1(月)より発売となりますが、TOKYO店では先行で受注をお受けしております。

ちなみにグレーはTOKYO店限定カラ―となっております。

もちろんインラインのラインナップもございます。

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E.TAUTZとの別注カプセルコレクション。

ボーダーで有名な某フランスカットソーブランドでありそうなこちらのモデル。

こんな別注は恐らくEDIFICEでしかお願いしないでしょう、オススメです。

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ジャケット、トートバッグもございます。

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テーラードとの思いっきりアンバランスなはずしでどうぞ。

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WESTOVERALLSが今シーズンより新しく始動する「STA-WEST'S」。

ストレートとフレアの2型展開です。

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 ERNEST W.BARKERも満を持しての2シーズン目が入荷。

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rajabrookeは19SSよりスタートするブランド。

デザイナーが幼少期に過ごしたマレーシアからインスピレーションを受けた柄が落とし込まれた「てぬぐい」は他にはないブランドのキーアイテム。
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COMOLIも続々と揃ってまいりました。

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221VILLAGEのスケルトンコートも見モノ。

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息切れしそうなので続きはまた後日。

商品の詳細ラインナップは直接店舗までお問い合わせくださいませ。

 

ちなみに、EDIFICE TOKYOの1F全フロアは3/9よりパリサンジェルマンのお店に一新しリニューアルオープンしております。

1Fはサッカーショップ、2Fはセレクトショップと異質な空間ではありますが妙なクセになる違和感が。

おかげさまで連日大盛況、、徐々に商品に欠品が出てきておりますが是非一度お店に足を運んでみて下さい。

 

それではまた。

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出せないバランス。

どうも。

暫く更新をサボってしまいました。

いやただサボっていたという訳ではないのですが、、なんだかんだあり。。

 

はい、言い訳はやめます。

 

いざ久々の更新を決めた本日は、もはやEDIFICE TOKYOへ早くもやって来た19SSシーズンの新鋭ブランドをご紹介するタイミングになっているこの現実。

全てを棚にあげて潔く張り切ってご紹介させていただきます。

 

「WELLDER」

今シーズンよりスタートするnewブランド。

Designer.
 
Noriyuki Shimizu

群馬県出身 文化服装学院卒業後いくつかの企業でパタンナーとして活動後独立。2010年 メンズブランドName.設立、2018春夏シーズン終了後退任
2019年春夏シーズンよりユニセックスブランドWELLDER始動

 

ヘリテージの素材やディティールから着想し、独自の感性と厳選したオリジナル・ファブリックを使用して再構築した、プロダクトを提案していきます。

 

なんでしょう。

素材の細かさとパターンセンスが相まった完成度の高さ。

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なんでしょう。

構築的でも抜けすぎたバランスでもない。

今まで自分が仕入れをしてきたブランドの中にも無かったこの感覚。

イマのいわゆるデザイナーズブランドには無いバランスがある。

 

極めて抽象的な表現ですが、このバランス感が一番重要且つなかなか努力で出せるモノでは無い気がします。

 

一言でお伝えするなれば、このブランドは誰より先に注目しておくべきかと。

 

そんな新鋭ブランドWELLDER。

明日、2月9日(土)よりEDIFICE TOKYOにてPOP UP SHOPスタートです。

通常展開の無いモデルまで幅広く見ていただけるのはこのタイミングのみ。

ぜひ実物を店頭でご覧下さいませ。

POP UP期間は先着順で素敵なノベルティも御用意しております♪

 

商品詳細やPOP UPに関する詳しい内容はEDIFICEオフィシャルブログからチェックしてみて下さい。

↓↓↓

blog.baycrews.co.jp

 

この出そうで出せないバランス、店頭にてぜひ体感すべし。

それではまた。

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汗をかくほどに。

先日御紹介したwalenodeのニット。

実はそれ以外にもEDIFICE TOKYOでは世界から集めてきたニットをご覧いただけるフェアを開催しております。

 

題して

《Mur en toricot》

 

=フランス語でニットの壁という意。

 

いわゆるニットといっても編み物としての手法は様々。

当然ながら、歴史を遡ればその土地の環境や用途に応じた素材、編み方のテンション、前開きやプルオーバーなどデザイン含めその特徴は国ごとで見ても多岐にわたります。

とはいえ現代ファッションの中で、このアイテムはもはやワードローブを組むにあたり持っていて当たり前のごくごく日常的なアイテム。

もはや巷にはごまんとある物です。

それが故にただ普通の物を並べても面白くないなと。

 

最近冬場の中肉のアイテムといえばどこのお店もスウェットが多い中、来年の冬はニットでカウンターを打ちたいなぁという単純な発想で始まった18AWの買い付け。 

色んな意味で自分達の中で感じる良いニットを集め出した結果、こんなに集まっちゃいました。

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 もちろんこれらはほんの一部ですが。

このイベント用に御用意した別注物をはじめ幅広いニットを展開してます。

 

先着順にはなりますが、今ならパリで買ってきたレアなヴィンテージピンズもノベルティとして御用意。

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お気に入りのニットを選んでアクセントとして付けていただければと。

 

アイテムやフェア詳細に関してはEDIFICEオフィシャルブログからご覧ください。

blog.baycrews.co.jp

 

ぜひお店で汗をかくほどに試着していただけると嬉しいです。

それではまた。

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素肌にではなくインナー選び込みで。

肉が好き。

魚が好き。

でもその中でも焼肉が好き、煮魚が好き。

同じ食材でも色んな料理がありますよね。

一つのメインとなる食材があってそれを調理する料理人がいて。

調理の仕方は人それぞれですが、その調理法によって美味くもなり当然不味くもなる。

煮るなり焼くなりなんてよく言いますが、まさにその人の腕次第で食材の旨みを出せるかどうかは決まる。

 

もちろん偶然の好条件が重なったが故に生まれたおいしい料理もあるはず。

でもいわゆる料理人と呼ばれる人が生み出す物にそれは少ない気がします。

一つの食材を目の前に置かれてどう下準備を踏んで最後にどんな隠し味を足せばおいしい料理が出来上がるか。

そんな事を計算した上で料理をする人が多いそう。

 

そしてまるで目の前の素材を料理するかのような感覚で「ニット」という一つのアイテムを作り上げるブランドとのお取り組みが今シーズンよりスタートしました。

 

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 <wale>と<node>という2つの単語を組み合わせた造語。

<wale>はニットの用語で縦の連なりの輪という意味を表す。

<node>は建築の用語で結び目という意味を表す。

 

2016年よりスタートした日本のニットブランド。

日本製の高い技術に裏打ちされた確かな品質を持つ物づくりが魅力。

 

ブランドのシグニチャーモデルでもある大きく縦に深く入ったVネックニット。

今回はこのモデルでEDIFICEとの別注アイテムを作成依頼しました。

 

やはり今の気分はたっぷりめなサイズ感。

でもただ馬鹿でかいオーバーサイズでは完結させたくない。

丸みのあるフォルム、肩の落ち方、スリットの前後差のバランス。

老若男女安心して着られる上質なニットに仕上がりました。

素材はカシミヤ100%。

軽い、滑らか、そして暖かい、以上。

これ以上言う事はございません。

このカシミヤに関しての詳細は下記HOUYHNHNM NEWS、からもチェックできます。

www.houyhnhnm.jp

 

いわゆるVネックは巷にいくらでも溢れていますが、どこか堅苦しく逆に着方によってはいやらしい見え方すらしてしまう事もあります。

このニットにはそんな今までのVネックに対しての概念を絶妙に崩す計算されたバランスが。

 まさに大人の色気を引き出すVネックニット。

 

walenode、大島さんのHOUYHNHNMブログでもこちらの商品について御紹介いただいてます。

ohshima.blog.houyhnhnm.jp

素肌にではなくインナー選び込みでその日の装いを悩んでいただきたい逸品。

EDIFICE TOKYOで是非ご覧ください。

 

それではまた。

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Eric Clapton好きな人もそうでない人も。

パンツを選ぶ際にまず気になる事。

例えで大きな要素をあげるなればこんな感じでしょうか。

 

・全体のシルエット

・フィット感(着心地の意)

・カラー、素材

・レングスの仕上げとバランス

 

普段は誰もが無意識にこれらを自分の尺度で納得しながらそのモノを選んでいるのだと思います。

当たり前のように気にする事をただ羅列してみただけですが、改めてその当たり前を文字にしてみると1本のパンツを選ぶ際の集中力も変わってきそうな気もします。

 

今回御紹介するCORDINGSのパンツはまさにこれらの要素を吟味してお選びいただけるアイテムかと。

 

ロンドンはピカデリーに世界で唯一の直営店を構えるこのCORDINGSは1839年創業のいわゆるカントリーウェアブランドの老舗。

英国のみならず今や日本人男性の身なりを彩る英国ブランドの代表格、JOHN LOBBやTURNBULL & ASSERよりも実はその歴史は古い。

 

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今年の1月ロンドンへ行った際、たぶん無理だろうとダメもとでコンタクトを図り、偶然アポイントだけは取れたのでその流れで直営店へ出向き初めて商談にこぎつけました。

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さすが長らくの歴史があるというだけあっていつもの商談とは違い店内に入るにも若干の緊張感が。

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地元のお客でひしめく店内は慌ただしく、愛想を振りまくスタッフはおらず何やら老舗独特のアウェーな空気。

招かれた地下へと続く螺旋階段は、いかにも古さを感じる佇まいとそこに敷かれた重厚な絨毯がより緊張感を煽りそのまま呑まれそうに。

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きれいに整頓されたラックを横目に代表アイテムであるウールの綾織りで仕立てられたカバート・コートがまず目に飛び込む。f:id:hynm_makoto_yamamoto:20181010210858j:plain

長時間に及ぶ商談は体力を消耗するも内容は意外やスムーズに進み何とか仕入れができる流れに。f:id:hynm_makoto_yamamoto:20181010210719j:plainf:id:hynm_makoto_yamamoto:20181010210742j:plain

カバート・コートに後ろ髪を引かれつつも、我々が18AWシーズンでオーダーしたのは今やブランドの代名詞ともなったコーデュロイパンツ。

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太すぎず細すぎない中太畝の17ozの8waleコーデュロイは選ぶ人のスタイルの邪魔をしない万能モノ。

一見ヘリテージ感の強く見えるこの素材も、意図してかせずかはわかりませんが絶妙に時流とマッチしたカラー展開で店内を彩ります。

もちろん素材も英国の物を使用してます。

そんな中から今回は我々が最も穿きたい6色を展開。

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本場の英国紳士がストレートに合わせるとこう。

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シルエットはまさにストンと落ちるきれいなストレート。

老若男女問わず愛され続けるのがわかります。

でも自分達が提案するなら少し今感の漂う足元で合わせてもらいたい…。

レングスのバランスはこちらからのメッセージ性や押し付けは無しに、お客様の着用スタイルに自由に合わせられる様あえてアンフィニッシュで依頼。

シングル仕上げで足元をドスンとスニーカーではずすのも良いですね。

ループなしのサイドアジャスト仕様はタックイン時の美しい見え方と幅広い体型に穿いていただけるユーザー目線の嬉しいディテール。

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現在直営店で販売されているコーデュロイパンツはポルトガルの工場で縫製、生産されているのですが、今回は特別にUK製での別注が実現しました。

そして特別に共地の共通カラーでUK製キャップも別注依頼。

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正直こんな由緒正しきブランドと何故こんなスムーズにコラボレーションが実現したのか未だにわからない部分もあります…。

現地での熱意が伝わったのだと…無事に商品が入荷した今勝手に結果オーライで解釈しています。

 

長い歴史の中でブランドの浮き沈みや様々な変動があって今に至るCORDINGS。

ただその変わらないものづくりの姿勢や、存続を熱望する多くのファンからの支えによりブランドを運営し続けて来れたのだそう。

ちなみに現在のブランドオーナーはその存続を熱望した代表格の1人であるエリック・クラプトン氏。

www.youtube.com

興味がある方は是非動画もどうぞ。

 

 もともとはカントリーウェアとして多くのファンを魅了してきた同ブランド。

生地や素材の耐久性はもちろん、当然穿きこんでいく中での肉厚なコーデュロイの馴染みや経年変化も楽しみたい。

冬のクローゼットに一点は置いておきたい十年選手。

エリック・クラプトンが好きな人もそうでない人も是非。

EDIFICEにて好評発売中です。

 

それではまた。

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